Saturday, May 27, 2006

佐賀県唐津市の小5男児ひき逃げ事件どうみるか?

当然、悪いに決まっている。
でも不運とは思いませんか?

「見通しの悪い所で、男の子が出てきて、あーと思ったけど…」、と犯人の言葉。
「男の子がぐったりして恐ろしかったから逃げた」、とも言う。

そして、「事故で人生終わったと思った」、と結論付けた。

ふと自分のことを考えた。

田舎のことゆえ、人はいない道路。

気を許して運転していたら、突如、子供が飛び出した。

気がついたときには、子供は死んだようにぐったり。

このとき人は何を考えるだろうか?
人は見ていない。
逃げよう!と思うに違いない。
素通りして。
しかし、このままでは死んでしまう。
病院に運ぼう。
車に乗せて、病院にまっしぐら。
しかし、もう一人の自分がささやく。
逃げてしまえ、誰も気がついてはいない。
山に置いていって、自分の車を洗っておけば解りはしない。

結局、その言葉に乗ってしまう。
後は逃げるだけ。
僅かに数分のできごと。

人間の弱さの現われ。
日頃から、罪を犯しても意図的でない事故の場合は罪は重くない。
また自首すれば、もっと軽くなるという、指導を子供のときからすべきではなかろうか?

Friday, May 26, 2006

大阪府和泉市の住宅で26日夕方、住んでいたアパートが焼け、長男で小学2年の男の子(7才)と4才の男の子、1才女の子の3人が死亡してしまった。

会社員の父親は仕事、母親も仕事に出ていたとか。
長男が台所で、火をつけたことで、火事になってしまった。

悲しいこと。
一生懸命に生きていて、こんな悲惨な目に遭わなければならないのか?

親のいない子供だけの世界では色々な事件が起きる。
そんなときに、子供だけで対処できるわけがない。

この子供達が保育所にでもいたら、こんなことにはなっていないものを。

日本は本当に先進国なのであろうか?

政治の責任だと思う。
社保庁の今回の出来事、信じられますか?
納付率を上げるために、納税者の数を減らすために納税免除の手紙を出すんだよ。

送られてきた人はビックリするか、あるいは、何のこと?と疑問に持つだろうね?

しかし、こんなことがみんなにばれると思わなかったのかね?

信じられないよ。